アメリカ不法移民問題をわかりやすく解説!聖域都市とは何か?

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日本では報道されない米国の実態。バイデン政権が国境を開放して以来アメリカでは大量の不法移民であふれかえり、コントロール不能になっています。バイデン政権に従い日本は移民政策を拡大してよいのでしょうか?

この現状を日本政府もメディアも一切日本国民に教えず、大量移民を進めようとしている異常な状態に危機感しか感じません。

現在のアメリカの恐ろしい現状をお伝えいたします。

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目次

アメリカ不法移民問題

アメリカでは、以前から国境を超えて入ってくる不法移民が問題でした。移民の増加は、犯罪率上昇、ドラッグ、人身売買の蔓延を引き起こし、治安は悪化、それに対抗するための警察予算の拡大が財政を圧迫していました。

それを問題視していたトランプ前大統領は、メキシコ国境に「国境の壁」建設を実施ましたが、バイデンが政権をとり、このプロジェクトは即座に中止、不法移民ウェルカム状態になったわけです。

バイデン政権になり、待ってました!と不法移民が列をなして、アメリカに入国するようになり、あまりの数の多さに、国境警備隊では取り締まることができず、逃亡を見逃している状況です。

逮捕したとしても、裁判までに数年かかるため、Catch and Release 政策(魚じゃないんだから・・・)がとられており、裁判まではアメリカ国内で仕事をし普通に生活して良いことになっています。

逮捕されたとしても、犯罪歴のある移民がその後釈放されています。司法、警察の人的資源が足りないと言われています。

異常ですよね・・・

https://www.cbp.gov/newsroom/stats/nationwide-encounters

統計でみると、不法移民は、2020年で約65万人、バイデン政権になり、毎年毎年、記録を更新、2023年には7月の時点で250万人を超えています。

2023年にいったん数字が減っているように見えますが、ノーチェックで移民がアメリカに放たれたと考えられます。つまり統計に載らない不法移民が多くいるということです。

不法移民、犯罪者の数さえ、把握できないのが、今のアメリカ、バイデン政権です。

バイデン大統領は、この問題に対して、何もしていません。

聖域都市Sanctuary City とは?

国境から入ってきた不法移民、国境に面した州では、対応しきれず、移民を推進している聖域都市 Sanctuary Cityにバスで送り込んでいます。

民主党の左翼政治家は、「差別はいけない!」「不法移民を受け入れろ!」とキレイごとを言って聖域都市Sanctuary Cityの看板を掲げていました。

アメリカ市民よりも、不法移民を優遇する措置をとっており、アメリカ市民の税金が、不法移民のために使われるという事態になり、市民は移民に反対する声を上げるようになりました。

聖域都市(せいいきとし、英語: sanctuary city, スペイン語: ciudad santuario)とは、不法移民に寛容・歓迎な政策をとっているアメリカ合衆国やカナダの地方自治体の総称。

アメリカ国内では、ニューヨーク、ロサンゼルスやサンディエゴ などの大都市圏をはじめとして、約300あるとされる。他国ではアメリカの隣国のカナダでも同様の聖域都市がある。

聖域都市に属する警察機構は外国人に対して在留資格の有無を調査しないことをはじめとして、国籍のある国への強制送還措置を前提とした不法移民の取り締まりをする中央政府からの不法移民に関する調査協力を拒否する等している。そのため聖域都市の不法移民は強制送還の心配をせずに、地元警察への協力や犯罪被害の申告ができる仕組みが確立されている。また不法滞在で在住しているにもかかわらず、市民権がある市民とほぼ同様の公共サービスを受けることができる例もある。条例を定めて対応を徹底している都市もある。

聖域都市Wikipedia
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列をなして訪れる不法移民

この映像を見て、恐怖しか感じません。不法移民は家族より大きな集団でやってきます。政治的、犯罪的意図があったとしても、現在のバイデン政権は止める気がないのです。

国家の安全保障に関わる問題なのに、バイデン政権は何もしようとしません。

日本の岸田政権も同じですが、、、

バスで大都市へ移送される

遠足か!といように、バスに乗り込む不法移民。

国境の町から、移民推進の左翼民主党の聖域都市Sanctuary Cityへ送られます。

国境は共和党の州が多く、移民政策を進める民主党の州へ、嫌がらせも兼ねて送ります。

不法移民はロサンジェルスへバスで送られる
南部国境で捕まった不法移民は全員、ニューヨーク、カリフォルニア、ワシントンまでバスで輸送されなければならない。聖域都市を選択し、不法滞在者をバスに乗せて送り込みます。
テキサス州のアボット知事はカリフォルニア州ロサンゼルスに
10台目の移民バスを贈った。すぐに働ける不法移民がいっぱい。
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アメリカ市民より優遇される不法移民

聖域都市 Sanctuary Cityでは、不法移民は、「差別してはならない」という理由で、アメリカ市民より高待遇で受け入れられることになっています。

もちろん税金を納めているアメリカ国民は怒りますよね。

ダイバーシティ、多様性、差別反対とキレイゴトを言ってきた政治家の嘘がバレてきました。

キレイゴトを言っているのは誰ですか?そのスローガンを見たことはありませんか?

そう、国連、SDGsです。

キレイゴトをビジネスにしている人たちがいるのです。

これらの不法移民や犯罪者のキャッチ&リリースは違法であり、
正直で勤勉で立派な退役軍人、そして米国に住む米国人の納税者に対して失礼です。
アボット知事が本気で不法移民を助けたいなら、
彼らをペンシルベニア州までバスで送り、
そこでペンシルベニア州立大学の授業料を受け取るべきだ! 「
予算危機にもかかわらず、
ペンシルバニア州立大学は
不法移民に州内の授業料を提供しています。」
https://twitter.com/Leafa_fuwafuwa/status/1695528390730891300?s=20

もう限界

聖域都市Sanctuary Cityを名乗る州の知事が、もう無理だ、限界だと、声を上げるようになりました。ニューヨーク市長は移民に定住しないように求めるチラシを配っているそうです。

これ以上の移民を受け入れることもできない:
ニュージャージー州マーフィー知事
エリック・アダムス市長、国境で不法外国人にビラを配り、
ニューヨーク市サンクチュアリシティに再定住しないよう懇願
サンクチュアリ・シティ・シカゴは
違法な外国人を強制送還したい。

市民の限界 送り返せ!国境を閉じろ!

「彼らを送り返せ!」「国境を閉じろ!」 これが市民の声です。

トランプが正しかったと、トランプの人気が上がっています。

「彼らを送り返してください!」
ニューヨーク住民、
ニューヨーク市に収容されている不法移民に抗議
これが聖域都市の様子です… 国境を閉じる時が来ました!!
怒った数百人のニューヨーカーがエリック・アダムの抗議活動に抗議するために街頭に出る スタテンアイランドのセント・ジョンズ・ヴィラに不法入国者、審査のない男性を収容する計画だ。 私たちはニューヨークについて話そうとしました…。 RED(共和党) に投票する時間です

日本の移民政策は 終わりの始まり

西欧諸国で失敗している移民政策をこれから進めるという日本の岸田政権。

日本政府は誰に乗っ取られているのでしょうか?

ちなみに岸田総理の弟さんは、移民斡旋の会社を経営しています。今後、移民対策には多額の税金が注ぎ込まれます。

移民には、深い闇があって、送り込む国と、送り込まれる国、双方で金が動きます。

日本の技能実習生は、その闇の犠牲になっている人が多いです。

まとめ

アメリカバイデン政権の不法移民問題、ご理解いただけましたでしょうか?

アメリカだけでなく、西欧諸国では、自国を崩壊させるような深刻な移民問題が発生しています。

なぜか西欧諸国です。なぜでしょうね・・・? G7・・・? 国連・・・?

日本は、このまま大量移民を受け入れて良いのでしょうか?

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