イスラエル軍によるガザ壊滅作戦で、難民が大量発生。戦争前から、パレスチナ難民は日本へ送られることがと決まっていたのか? 「UNRWA、日本に拠点設立へ パレスチナ難民支援で連携」がタイミングよく協議されていました。この戦争は茶番なのかもと思われても仕方ない用意周到さ。
移民政策を進めたい岸田政権にとっては絶好のチャンス。(国連のノルマ達成のため?)今なら日本の世論が、難民がかわいそう、助けてあげて!と言いますよね。
しかし、人道的な難民受け入れには反対しませんが、度を超えた移民受け入れには反対です。
シナリオのような事前協議と、日本にこれから起きることを見ていきましょう!
2023ガザ侵攻 難民発生
イスラエル軍がガザを壊滅させるために、形だけは一般人に退避するように事前通告しています。しかし24時間以内?110万人ができるわけないですよね?エジプトはガザからの退路を閉しました。
ハマスを壊滅させるためと言っていますが、イスラエル・ネタニヤフ政権の本当の目的は、パレスチナ人の殲滅です。
逃げるところがないパレスチナの人々、生き残れるのでしょうか?
うまく逃げることができた人々は、大量難民となって他国へ押し寄せるでしょう。
2023ガザ侵攻 難民受け入れ 約束していた?
ハマスがイスラエル攻撃の少し前、日本政府と国連機関がパレスチナ難民支援について協議し、日本にアジア初の拠点がつくられるということが決められていました。
パレスチナ難民の受け入れと、多額の支援が期待されています。
奇遇ですね〜。
2023ガザ侵攻 難民受け入れ 日本が手あげ?
イスラエル・ハマス戦争については、珍しく中立を保とうとしている岸田総理。ウクラナ戦争ではアメリカのおうむ返しでしたが、今回は頑張っています。
しかしこれが別の意図があるのだとすれば?
そう移民受け入れのための中立だとすれば?
邪推しすぎかもしれませんが、普段の岸田総理の行動を見ているとにわかには信用できません。
今、移民受け入れに手を挙げれば、世界から称賛されるでしょう。西欧諸国が移民をもう受け入れたくないので、日本が受け入れてくれれば、ラッキー!といったところでしょうか。
しかし岸田総理にとって良いことでも、日本国民にとって良いこととは限らないんですよね。
西欧の移民は失敗しており、一番苦しんでいるのは、その国民なのですから。
2023ガザ侵攻 難民受け入れ これから日本で起こること
移民が増えることによって起きている問題は、世界中同じです。
日本も毎年移民の問題が増えつつあります。クルド人、中国人、ベトナム人のトラブルが増えてきていますよね。移民が増えるだけ、問題は増えます。いつ爆発するかわからない爆弾のようなものです。
世界共通して起きている問題は、以下です。
- 治安の悪化、性犯罪の増加
- 失業率の増加
- 財政の逼迫
- 国民負担の増加
- 移民が自国民より優先される(行き過ぎた差別禁止主義)
- 分断・暴動
え?これって今のイスラエル・パレスチナ問題のようなものじゃないですか?
人道支援で、難民受け入れて、その結果難民が発生した国と同じようになる?
西欧がまったくその通りになっています。
移民政策を実体験されている西欧諸国の例は別記事でまとめましたのでご覧ください。
まとめ
ヨーロッパ・アメリカで失敗してきた移民政策、失敗を日本にも取り入れようとしているのですから、岸田政権は、ドMと言ってよいでしょう。
行き過ぎた移民政策は、日本を破壊しかねません。
人道的支援が、日本破壊の原因にならないように、政府の動きを注視していきましょう!