テレグラムのパベル・ドゥロフ氏が逮捕されました。EUめちゃくちゃです。
広報的には綺麗事を言っていますが、本質は言論弾圧。テレグラム検閲させろや〜という申し出を断られたからという理由。
西洋の自由主義はEUにはありません。EUはグローバリスト、世界を全体主義へと導く先駆者になろうとしています。
テレグラム創始者逮捕から見える、今の怖い世界を解説します。
テレグラムとは?
テレグラムとは、ロシア発のチャットツールで、日本でいうLINEみたいなものです。
世界中でユーザーが9億人いると言われています。
高度な暗号化機能により、セキュリティとプライバシー保護に優れており、言論の自由を重視する活動家や、検閲を懸念する人々にも利用されています。
テレグラムCEOパベル・ドゥロフ氏逮捕 本当の理由
テレグラムが犯罪に利用されているのを放置したというのが表向きの理由。
本当の目的は言論統制。
プラットフォームに検閲をさせて、彼らの都合の悪い情報を「誤情報、偽情報」として削除したいということです。
テレグラムには言論の自由があった
テレグラムには自由な言論空間がありました。
FACEBOOKや旧Twitterで聞くような、アカウント凍結や削除などの話はなく、
FACEBOOK、Twitterで凍結されたので、テレグラムへ避難するという人がたくさんいました。
そのテレグラムに検閲を要求するなんて、EUって独裁者のようですね。
次の狙いは、イーロンマスクのX
テレビ、新聞、ネットニュース、グーグル、YouTube、Facebookはすでに、検閲され、投稿の内容は規制されています。
日本は欧米の規制に輪をかけて、規制されています。
その中で、規制がないのは、テレグラムとXだけでした。
次のターゲットはイーロンマスクのX。
グローバリストにとっては、イーロンマスクは目の上のたんこぶ。
早く排除したいことでしょう。
Xでの言論の自由がなくなれば、私たち日本人も正しい情報を収集することは困難になります。
イーロンマスク買収前はTwitterの言論統制は酷かった
Twitterの言論統制は、イーロンマスク買収前は、ひどいものでしたが、
イーロンマスクがTwitterを買収して以降、自由な発信ができるようになりました。
以下動画は、TwitterFilesの一部、世界中で話題になりましたが、日本のメディアでは一切取り上げませんでした。
EUの言論弾圧法
EUの本性が見えてきましたね。
最近のEUはアメリカよりめちゃくちゃな感じがします。
言論弾圧を法制化したようです。
トランプとイーロンマスクのインタビュー配信が害悪だからやめろと言ってきたり
EUのトップはグローバリスト、アメリカ、イギリスも同じ。
日本は?それに従う下僕です。
フランス国内はすでにめちゃくちゃ
グローバリストの代表のマクロンは、前回の選挙で勝ってしまい(怪しかったけど)、今めちゃくちゃやってます。
EUに従った国はこうなります。
マクロンは自国がめちゃくちゃでも平気です。日本の岸田首相と同じように。
世界はNEW WORLD ORDERへ向かっている
この言論弾圧の流れはEUにとどまったものではありません。アメリカ、日本も含みます。
先進国と言われていた国々が、今やグローバリズム全体主義になり、政府が国民を監視統制する方向に進んでいます。
日本では、感染症対策として、「誤情報・偽情報を取り締まる法律」が作られたところです。
彼らが目指すところは、NEW WORLD ORDER。
陰謀論と言われていましたが、すっかり現実になってきました。
次は何を始める気なのでしょうね。
まとめ
言論統制とは、恐ろしいことです。
しかし前回のコロナ騒動で、目覚めた人が世界にはたくさんいます。
これが人類の大いなる目覚めとなるのか、暗黒の全体主義へと進むのか、、、、、
日本人が目覚めれば、良い方向へ進むと思います!