2024年1月のダボス会議で、とうとうグローバルエリートが稲作をターゲットにしてきました。これまでも農業、畜産を地球温暖化の原因とし、廃業に追い込んできた世界経済フォーラム。次はアジアの水田稲作に目をつけたようです。地球から農作物を奪って、庶民には、コオロギを食べさせる魂胆です。
食糧を奪われる前に、日本のみなさん、目覚めましょう!
なぜ、そんなにコオロギを食べさせたいのか?狂っているダボス会議の様子をご覧ください。
ダボス会議 水田稲作が温暖化の原因?
水田に水を張る、雑草が水に浸かり腐敗する、メタンが発生する
米の生産はメタンの最大の発生源の一つ、温室効果ガスとしては、CO2の何倍も有害である
これまでは、畜産業、農業を潰してきましたが、とうとう水田稲作も狙ってきました。もうアホすぎるとしか言いようがありません。
稲作を全くしらない人なのでしょうね。それにしても言いがかりが過ぎますよね。
水田批判したのは、バイエルCEO ビル・アンダーソン氏
バイエルってどんな会社?
バイエルといえば、ドイツに本部を置く、生物兵器、遺伝子組み換え食品を作っている世界的医薬品メーカーです。
特に、バイエル薬品株式会社は、医薬品・医療機器の開発・輸入・製造・販売を行っており、バイエルグループのミッション「Health for all, hunger for none(すべての人に健康を、飢餓をゼロに)」の実現を目指しています。
ダボス会議 農業・漁業が環境を破壊する?
農業・漁業も環境を破壊すると言って批判しています。
ジェノサイドではなく、エコサイドという言葉を使って。
お金持ちエリートは美味しいステーキを食べているのに。
そもそも地球は温暖化しているのか?
海外では気候変動はプロパガンダともう認識され始めています。
地球の長い歴史上、温暖化と寒冷化を繰り返しており、現在地球は温暖化ではなく、寒冷化に向かっているとも言われています。
そもそも温暖化していない、むしろ寒冷化している
武田邦彦先生は、温暖化している証明のように用いられるグラフは、切り抜きで、実際は地球は寒冷化に向かっていると言っています。
キャノングローバル研究所の杉山大志さんも、地球温暖化には懐疑的で、長年にわたり、異論を唱えています。公式のデータをもとに、解説しています。武田先生と同様、グラフの切り抜きも指摘されています。
CO2が地球温暖化を引き起こすという証明はされたことがない
パトリック・ムーア博士は、CO2が地球温暖化を起こす原因ではないこと、人間の排出物が地球温暖化に影響することはない、むしろCO2がなければ地球は滅びてしまうと説いています。
地質学者のイアン・プライマー教授によると、CO2が地球温暖化を引き起こしているということは、証明されたことがないと言っています。
ダボス会議 食糧危機を起こして、コオロギ食を推奨している
ダボス会議は、人口増加と温暖化を理由に、食糧危機が来ると警告しています。
その前提で、農業、畜産業、漁業を潰しています。
ということは、地球上から食糧がどんどんなくなりますよね?
そこで、ダボス会議は、以下のようにちゃんと解決策を準備しています。
- コオロギ・ゴキブリなどの昆虫食
- 培養肉、人工肉
- 遺伝子組み換え、ゲノム編集食品
日本でも話題になった、コオロギなどの昆虫食です。
これらの自然ではない、人工の食品は、これまで人類が食べたことのないものです。
安全性は誰が保証するのでしょうか?作ったメーカーが保証します。
mRNAワクチンがそうだったように。
このバイオビジネスは、日本でもベンチャー企業から大企業まで推進しています。
それと並行して日本で行われたのが、食品添加物表示規制の緩和です。
ダボス会議 なぜ食糧を支配したい?
食糧危機が起きて、食糧供給がダボス会議の采配で決まるとしたら、どうなりますか?
もう世界は彼らのものになります。
世界の国々は、ダボス会議に従わざるを得ません。
現在ダボス会議は、食糧だけでなく、水、空気、病気、通信をビジネスとして支配しようとしています。
SDGsという目標を国連が掲げ、世界が同じように従う、つまり各国政府から資金を出させる、そういうことが行われています。
各国政府を巻き込んだビジネスです。
彼らの狙いは、持続可能な支配です。
そのために、世界秩序を変えようとしています。
WHOパンデミック条約で、WHOは、国家権力を超える拘束力を持つようになります。
世界経済フォーラム、国連は一体です。
最終目的は、NEW WORLD ORDER、新世界秩序、世界統一政府です。
ダボス会議 悪事はもうバレている!世界中で農民のデモ!
国連やダボス会議の司令通りに動く先進国政府は、第一産業を破綻させる政策を行なっています。
日本でも減反政策や、乳牛の殺処分に補助金など、同じことが行われています。
世界、特にヨーロッパでは、自国政府に対する不満がたまり、農家による大規模な抗議活動が行われています。
カナダ、オランダ、ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー、ポーランド
日本が目覚めるのはいつでしょうか?
まとめ
今回はダボス会議の企みについて、解説してきました。
ダボス会議の言う通りにしていたら、変なもの食べさせられますよ!
日本は資源豊富な国です。お米、野菜、魚、肉、なんでも取れます!
日本が本気を出せば、自給自足は可能です。明治前は自給自足だったのですから。
本来は政治が動くべきなのですが、残念ながら、日本政府もあちら側です。
日本が日本であり続けるために、庶民が横に繋がっていきましょう!