医師の内海聡(うつみさとる、うつみん)さんが、X(Twitter)のスペースで「東京を建て直す内海さとる後援会」を立ち上げたと発表をしました。本格的に政治活動に力を入れていくようです。この時期であれば、東京都知事選に出るということなのでしょうか?吉野俊明(よしりん)さんも最近後援会を立ち上げていたことから、協力して立候補するのではないかと期待されています。
内海聡氏、吉野俊明氏、この2人が政治で活躍すれば日本は変わるでしょう!
期待を込めて、内海聡さんが、東京都知事選に出馬する可能性を考えてみました。
内海聡 経歴
内海聡さんは、日本の内科医、漢方医、作家、YouTuberとして活動しています。
1974年に兵庫県で生まれ、2000年に筑波大学医学専門学群を卒業、その後、内科医・漢方医として活動を始め、2004年には東京女子医科大学附属東洋医学研究所の研究員となりました。
内海聡さんは、「キチガイ医」を自称し、断薬のためのTokyo DD Clinicを立ち上げ、自らが理事長を務めるNPO法人薬害研究センターに栄養療法、東洋医学、量子力学を応用した治療法、ホメオパシー、アロマテラピー、(ナルコノンの)ピュアリフィケーション・プログラムを導入し、反精神薬・薬害ネットワークという向精神薬を批判するネットワークも立ち上げています。
内海聡 これまでの政治活動
内海聡さんは、政治活動としては、「市民がつくる政治の会」の代表を務めています。この団体は、脱利権政党政治、民主政治を取り戻すことを目的として設立されました。
内海聡 市民が作る政治の会 代表
「市民がつくる政治の会」は、市民目線で健全な政治と社会をつくることを目指しています。
自立した国づくりを目指します:国民が参加する政治、選挙システムの改革推進、他国に依存しない外交や国防、世界平和のためにできる日本の行動を模索していきます。
安心・安全な食べ物が提供される体制を作ります:自給自足の推進、食品表示法の改正、食育の推進、給食の改善、地産地消などを政治的に進めてまいります。
その他にも、医療、環境問題、教育、福祉、新型コロナ問題など様々な問題に取り組んでいます。
内海聡 東京を建て直す内海さとる後援会 立ち上げを発表
2024年1月26日のX(Twitter)スペースライブで、「重大ニュース」として後援会を立ち上げたことを発表しました。後援会という形を取るものの会員は募集せず、政治資金を管理するための組織だそうです。
会員は募集しないので、応援したい方は、こちらの後援会ではなく「市民が作る政治の会」の方へ入ってください。メルマガ会員は無料だそうです。ボランティアの募集もしています。
「市民が作る政治の会」があるのに、なぜ今この組織を立ち上げたのでしょうか?
「東京を建て直す」つまり、東京都知事選に出馬すると考えられます。
内海聡 2024東京都知事選が最後の砦
「2025年に日本がなくなる」という書籍を出してる内海聡さんですが、今は、それは間違っていたので訂正するとし、「2024年に日本がなくなる」とおっしゃっています。
2024年の東京都知事選で日本の運命が決まる、都知事選が最後の砦だと。
そこまでいうのなら、東京都知事選に全てを賭けるつもりなのではないでしょうか?
内海聡 日本消滅は、2025年ではなく、2024年に前倒し
2024年の元旦の地震、日航機炎上事故、自民党政治、いろんなことが、日本破壊を加速しているとおっしゃっています。わざと、意図的に日本を終わらそうとしているのではないかと。
これは、内海聡さんだけでなく、政治ウォッチをしている人たちがみんな危惧していることです。
興味のある方は以下の動画をご覧ください。
内海聡 吉野俊明氏も後援会を立ち上げていた
ほぼ同時に、吉野俊明さんも自身の後援会を立ち上げていました。偶然の一致でしょうか?
内海聡 吉野俊明氏を東京都知事選に擁立するのか?
こちらは、吉野俊明さんのインスタです。
「今日は、某著名な医師との打ち合わせでした。どんな打ち合わせ内容かは言えません。」
このおふたりの楽しそうな顔、なにか企んでそうですよね。
吉野俊明さんは参政党を離れた後に後援会を立ち上げました。ということは、何らかの政治活動を続けていくということでしょう。
そこに内海聡氏の「東京を建て直す内海さとる後援会」の発足。2人の協力を感じられずにいられません。
吉野俊明さんといえば、前回大阪府知事戦に出馬し、残念ながら敗れましたが、その経験を活かして、内海さんに選挙の指南をするのでは?とも考えられますし、
もしかして、都知事選に吉野俊明さんが出馬するのではないか?と期待しています。
まとめ
内海聡さん、吉野俊明さん、どちらでもいいです!
東京都知事になってほしい。
この2人がタッグを組めば、きっと日本は変えられると思います。
今後もおふたりの活躍を期待しています。