ハワイ・マウイ島ラハイナの山火事については、おかしい、不自然という話が絶えません。レーザー兵器が疑われる中、青色の物が燃えていないとX(Twitter)で噂になっています。海外では#maui blue umbrellas(マウイ・青・傘) をつけた投稿が多く出回っています。
どういった内容なのか見て行きましょう!
ハワイ・マウイ島山火事 青色だけが燃えていない
青色のものが燃えていない画像、映像が多数投稿されています。青色がレーザーをブロックするのではないかと言われています。
ハワイ・マウイ島山火事 青色のパラソル、ゴミ箱、車が燃えていない
犬も家も車も一瞬で炭化したような火災跡。それなのに青色の、ファブリック、パラソル、ゴミ箱、車が燃えていません。
それで、みんなが、なぜ?どうして?と思い始めたのです。
ハワイ・マウイ島山火事 シンプソンズも青色は無事
シンプソンズがレーザー攻撃を予言していたと噂されていますが、そのアニメの中で、青い物が焼失を免れています。
ハワイ・マウイ島山火事 セレブの豪邸は、青色に塗られていた
2022年の投稿で、「なぜセレブたちは、マウイ島の邸宅を同じような奇妙な青色に塗っているのか?」というものがあったようです。
ハワイ・マウイ島山火事 レーザーは青色を避ける?
レーザー実験をしている映像です。青色のタオルだけ燃えません。
これがフェイクでなければ、レーザー兵器のポテンシャルはかなり高いものになります。選択して攻撃することが可能ですね。
DEW(指向性エネルギー兵器)は異なる波長でプログラムが可能で、青は燃やさない
上のツイートの左下のレーザー実験では、風船の色が白の場合、焼けません。黒に塗ったところ、焼けて割れています。
ハワイ・マウイ島山火事 青色以外も燃えていない
今回の火災では、青色以外でも被災していない、燃えていない建物があります。青色だけを避けたというのは無理があります。
ただ、航空映像を見れば見るほど、燃え方はやはり不自然なんですけどね。
ハワイ・マウイ島山火事 赤い屋根の家も燃えていない
赤い屋根、白い屋根の家、燃えていないものは青だけではありません。
でもおかしいのは、家だけが燃えていないのではなく、この家の敷地、区画が燃えていないということです。選ばれて残ったような感じに見えます。
ハワイ・マウイ島山火事 セレブの家は特殊コーティングで被害を免れた?
金持ちの家は燃えていないと噂になっていますが、陰謀でないと仮定すると、金持ちだからこそできた耐火策があったのではないかと思います。
こちらは液体ガラス塗料をコーティングした木材の燃焼実験です。このコーティングをしていると、ガソリンは燃えてもコーティングした木材は燃えないそうです。
ハワイ・マウイ島山火事 レーザー兵器説は陰謀論なのか?
レーザーは青色を避ける説については、真偽不明です。レーザー攻撃を青色がブロックするようでは兵器の意味がありません。
しかし、レーザーがその時々で「色を選ぶ、素材を選ぶ」ことができれば可能でしょう。
今は、画像、動画の加工でいくらでもフェイクを作ることができます。大手メディアがやっているので真偽を見分けるのが非常に困難です。
この兵器を開発した人、実際に操作している人であればわかると思いますが、そういう方の投稿は、肯定も否定も見たことがありません。
まとめ
陰謀論と真実は紙一重。すべてを陰謀論と言って一蹴するのは時期尚早でしょう。
レーザー兵器は世界各国で研究開発が進められ、実用化されています。
青色説は除いても、レーザーでのピンポイント攻撃は可能です。
今回のレーザー兵器説が陰謀論であれば、専門家に解説してほしいものです。
ハワイ・マウイ島山火事については、他にも記事を書いていますので、ご参照ください!